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【朝日新聞の捏造記事が元凶?】韓国との従軍慰安婦問題【韓国シリーズその①】

はいどうもこんにちはchibamaxです。

 

3日坊主ですがなんとか毎日更新続けてます。(あと何日持つやら…


今日はこないだの日韓問題記事の続きをやっていきたいと思います。

【前回記事】:【なぜここまで大事に?】日韓問題について語ってみる

 

まず韓国シリーズ第1段として取り上げるのは、よくニュースなどになっている

みんな大好き朝日新ぶn、、従軍慰安婦問題です。

kenkan

これは1991年より韓国にいる元従軍慰安婦と名乗る人物)が大戦時に強制連行されて働かされたということで日本政府に対して提訴している問題ですね。


各所で慰安婦像が作られたり、旧日本軍の悪行と批判されたりと現代の日本にも責任が問われている問題に発展しています。(お前らの祖先のやったことはお前らが責任持てですか。そうですか。

 

しかしこれは元々、朝日新聞が1982年9月2日(大阪版)22面において、
朝鮮の女性 私も連行 元動員指揮者が証言 暴行加え無理やり 37年ぶり危機感で沈黙破る」と報道したことから始まっています。

kenkan

この証言は『吉田清治』という人物が朝日新聞の取材で語ったものです。

 

戦中に陸軍労務報告会下関支部動員部長(自称)であったと自称する吉田清治が『朝鮮人慰安婦と日本人』(新人物往来社)を刊行し、軍令で済州島で女性を強制連行して慰安婦にしたと告白しています。

その後も多数の本の出版を続け、1983年12月に天安市に私費で謝罪碑をたてるために訪韓し、土下座までしています。

 

しかし、1995年には吉田氏本人は著書が自身の創作であることを認め、
1996年には週刊新潮インタビューにて
「まあ、本に真実を書いても何の利益もない。関係者に迷惑をかけてはまずいから、カムフラージュした部分もある。事実を隠し、自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやることじゃありませんか。チグハグな部分があってもしようがない。」
と語っています。

 

そして吉田氏の長男の証言でも「戦争当時父は半島に行ってはおらず、(済州島の)地図を見ながら、原稿用紙へ(慰安婦狩りの)原稿を書いていました。」と語られています。

その他にも連行人数が何度も変わったり、当時の韓国では「そんな事実はない」と否定されたりと裏付けの全くない著書という事実が分かっています。


韓国済州島郷土史家 金奉玉という人物にさえ、数年の追跡調査で吉田証言が事実ではないことが判明したとし、吉田の本は「日本人の悪徳ぶりを示す軽薄な商魂の産物」と批判される始末。

 

以上のことで吉田氏による虚偽の証言を朝日新聞が大々的に報じてしまったがために、韓国での反日感情が爆発した上、吉田証言後に元慰安婦を名乗り出る女性が韓国のみならずフィリピン、台湾などで多数現れ慰安婦訴訟が行われることとなります。(便乗商法ですね

 

朝日新聞はその後記事を訂正するどころか、韓国と連携したような動きで日本人を貶めるような記事ばかり報道します。(初掲載より16回掲載
産経新聞や他者からの疑問の指摘に対しても一蹴。

 

そして初掲載から約32年後の”2014年”になりようやく吉田証言を虚偽と認定し記事を撤回するに至ります。

www.asahi.com


その時の記事が『読者のみなさまへ』と書かれていることに対しても、

日本人の尊厳を傷つけて国際社会における客観的評価を下げた。世界に対し謝罪を発信することが必要だ」と批判が殺到しています。

kenkan
韓国人からの批判や嫌がらせを受けるだけでなく、国際問題となり世界中にいる邦人が白い目で見られ嫌がらせを受けたといわれています。

無論朝日新聞は日本国内外の約2万5000人に起訴される結果となっています。

 

以上が今現在にも続く韓国との従軍慰安婦問題の原点であり、
まとめると
吉田証言と取り上げた朝日新聞が全ての元凶、慰安婦を強制連行したという事実はない、吉田証言後に韓国を始めとした元慰安婦達が名乗り出て日本政府を提訴するに至る

という状態です。

 

※ここからは特に個人的主観が多くなります
その他にも朝日新聞反日なのかと疑われるくらい日本人を貶めるようなでっちあげの記事を捏造しているとの疑惑があります。

南京大虐殺サンゴ礁の傷・原発事故(吉田調書)などなど…


うちの実家も元々は何も知らずに朝日新聞を取っていましたが、この事実を知り即解約しました。

 

個人的に一番好きな話は、

2007年の第一次安倍政権時、首相が突然辞任したことを受け、
"責任を放棄する"の意で「アベする」という言葉が流行していると記したコラムについて、インターネットを中心に批判が起こり、
代わりに「アサヒる」(朝日新聞が事実を捏造してまで安倍を執拗に攻撃する様を表現)という言葉が生まれ、この言葉は現代用語の基礎知識2008年版に採用され、『ネット流行語大賞2007』で年間大賞金賞に選ばれたことです。

 

何にせよ朝日新聞は事実を元に批判するのでなく、捏造された記事を裏付けも取らずに平気で載せてくる新聞社であるという事実を皆様にも知ってほしくて書きました。(新聞社の人間は日本人ではないという噂も…

 

長くなってしまったので今日はこの辺で。あでゅ~~