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【BY50S】無停電電源装置(UPS)のバッテリー交換【オムロン】

あー停電してネットが使えない!もう終わりだ!!
皆さんこんにちは。今の時代UPSは必須だと思うchibamaxことeliotです。

今回はUPSのバッテリーがお亡くなりになったので交換してきたいと思います。
chibamaxはメインPC用とルーター用の2種類のUPSを使用していますが、今回はルーター用のBY50Sのほうを交換していきます。

 

オムロン BY50S 無停電電源装置 500VA/300W (常時商用給電/正弦波出力)


バッテリー交換の赤ランプが点灯し、ブザーが鳴りまくりますw(ボタンで停止可)
購入時期は2018年7月なので約4年の寿命でした。

 

ちなみにメインPCで使用中のUPSCyberPower CPJ1200というものです。

 

まずは交換用バッテリーの購入からなのですが、OMRON純正バッテリーはなんと約1万円もします。(本体価格16,380円)

本体価格のほとんどがバッテリーというのことなのでしょうか?笑

chibamaxは楽天NTT-X Storeにて購入

本体価格16,000円に対してバッテリー10,000円・・・なんとか安くできないものかと色々探していたところ、なんとバイク用のバッテリーでも代用可とのこと。

安いものだと3,000円くらいのものもありましたが、さすがに怖いので純正オーバーホール品の互換(?)バッテリーを選択しました。

"純正"ではなく"純正互換"バッテリーです(笑)

 

届いた非純正バッテリーですwぱっと見でパチモン感はありません。

 

~バッテリー交換編~

ここからバッテリーを交換してきます。

バッテリーは電源を繋いだままで接続機器への電源供給を切れることなく交換できるということなので、試し(?w)に繋いだまま交換していきます。

 

まず本体底部のカバーを外します。+ドライバーでネジを一箇所外します。


純正バッテリーとご対面。引き出します。


端子にささっている平型端子を抜きます。クルマのバッテリーと同じようにマイナス側から抜きました。


外した純正バッテリー。ペラペラのプラスチックカバーがついてます。


非純正との比較


プラスチックカバーはテープで貼られてるだけなので移植しました(多分関係なし)



本体に戻してケーブルを接続します。プラスから接続しました。
マイナス側のケーブルが短すぎて差すのに苦労しましたw

 

後は蓋を戻せば完了です!!

バッテリーを戻してしばらくすると勝手にテストが始まります。



不要になった純正バッテリーは販売業者が無料で引き取ってくれます。

 

交換が怖いと本体ごと交換してしまうと2万円もかかってしまいます(2年前より値上がりした模様)ので、
ドライバー1本で簡単に交換できるのでDIYでの交換をおすすめします。

 

今回はケチって純正品を買わず互換品を買いましたが、その後の様子も更新していきたいと思います。(純正4年に対して何年持つやら・・・笑)

 

それでは今日はこの辺で。超簡単!!

 

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