一度きりの人生、自由に生きる

労働を早期リタイアし、お金がお金を生み続ける資産を持つのが目標

【質の良い睡眠!?】睡眠不足を解消する方法について考えてみる

はいどうもこんにちは。

眠くて何もする気が起きない。chibamaxです。

 

本日は寝不足を解消する方法を考えていきたいと思います。

タイトル画像

ほとんどの人は、朝早くにアラームなどで無理に起きて学校や会社に通う寝不足の辛い日々を過ごしていると思います。

そのためか、日本人のほとんどの人が慢性的な睡眠不足と言われています。

時間に追われる日々

日本人のほとんどの人は、決められた時間に出勤するために毎日同じ時間に起きる人がほとんどだと思います。

今日は眠いからスッキリするまで起きない」なんてことはできないと思います。

フレックスタイム制であれば融通は効くものの、毎日自分の満足する睡眠まではいかないと思います)

中には毎日満足するまでと寝ていたい!という人は多いのではないかと思います。

 

時間に追われるのは勿論、仕事の辛さによって眠れなくなってしまい睡眠不足となってしまう人もいます。

 

睡眠不足に対する社会の認識

前日用事や不眠で夜寝ることができず、朝寝足りなかったりと思うことがあると思います。

ですが全体主義で決められた時間の中で生活する日本人は、毎日定時に始める必要のない仕事まで開始時間と終了時刻を決めてその時間を拘束します。当然月給制なので仕事を早く終わらせても帰らせてはくれません。空き時間も最大限仕事をさせられます。

ただでさえ生産性を下げる仕事のやり方に寝不足が重なると生産性はガタ落ちですね。

 

しかし日本全体で言えることですが、寝不足は個人の責任とされ、会社側の労働環境は一切見直そうとしません。

 

「睡眠時間の確保は個人の責任」と言われていますが、労働と会社によって多くの時間を奪われています。

人によって適正な睡眠時間は違いますが、平均して7~8時間は必要だと言われています。

無駄な時間

個人差はありますが、会社によって24時間のうち約12時間を奪われているため、睡眠を7時間としても自分の自由な時間は”わずか4,5時間”しかありません。食事や風呂の時間を考えると自分の趣味に当てられる時間はほとんどないということが分かります。

 

睡眠不足による悪循環

恐らくほとんどの人は寝不足でも、出勤して働くことと思われます。

しかし、寝不足という状態で仕事に望むことは非常に好ましくないと言えます。

  • 寝不足による仕事への悪影響
  1. 生産性・集中力・記憶力の低下
  2. イライラしてしまう
  3. 運転への影響
  4. やる気が起きない

などの問題が起き、寝不足の状態で働いても非常に効率が悪く、職場によっては危険な状態であるとも言えます。

 

睡眠不足を解消するには?

  • 睡眠の質

短時間の睡眠でも、質が良ければしっかり休むことができるという意見がありますね。

例えば、「寝る前はブルーライトを見ない」「部屋を暗くする」「静かにする」「枕やベッドを自分に合ったものにする」などがありますね。

 

睡眠の質はせいぜい周りの環境を整えるくらいしかできず、自分自身は寝てしまっているので、自身は寝る前の行動くらいしか改善できません。

chibamax自身も一時期は睡眠の質を良くしようと努力していましたが、結局ほとんど成果はでませんでした

 

  • 長時間睡眠

やはり一番効果がでるのは、

自然に目が覚めるまで寝ること

これに限ります。

 

当たり前だその時間がないから困っているんだと言われそうですが、睡眠の時間を削って身体や脳を休ませるのはかなり難しいです。

なので根本の睡眠の時間を確保することが大事だと思います。

時間に縛られる生活をしているのであれば、縛られない生活に切り替えればいいというわけですね。単純ですが。

仕事のために多くの睡眠時間を奪われているのであれば、しっかり睡眠の取れる仕事に転職するか、早期退職をするなどの方法も全然アリだと思っています。

 

睡眠のために仕事を辞めるなんて大げさと思われそうですが、睡眠不足の状態は仕事の効率を大きく落としてしまうことになります。

逆に睡眠をしっかりと摂り、短時間で集中した仕事を行うことによって高い生産性を得ることもできます。

毎日寝不足によって疲れが取れないまま定年まで働き続けるよりも、転職や早期退職によって睡眠時間の確保と効率的な仕事をすることは一概に悪いことだと言えるのでしょうか?

少なくとも寝不足の身体にムチを打って働かせるような会社よりも、早期リタイアによって好きなだけ睡眠の摂れる人生のほうが遥かに幸福な人生と思えます。

 

まとめ

  • 人によって適正な睡眠時間は異なり、満足できるまで睡眠を欲するのは当たり前の症状である

しかし、日本社会では睡眠不足は自己責任で「寝足りないことは甘え」とされてしまい、会社によって多くの時間が奪われているにも関わらず、残された僅かの時間で睡眠と自由時間を両立することが当たり前とされています

 

  • 睡眠不足による悪影響は仕事に大きな影響を与えてしまう

日本人は睡眠不足を甘えだと思いこんでいるため、病気のようなものであるとの認識はなく、関係なく働かせようとします

 

  • 睡眠の質を上げるよりも、睡眠時間を伸ばすほうが効果を得られる

睡眠時間を多くとることによって、身体や脳を休ませることができると言えます

ほとんどの人は自分に合った睡眠時間が確保できない状態で働いていますが、そういった状況では高パフォーマンスを発揮できることはありません

そんな状態で定年まで長期間働き続ける必要がありますか?

しっかりと睡眠を取ることによって、短時間で効率の良い仕事ができます

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

多くの日本人は「仕事のために睡眠を削るのは当たり前」と思い込んでしまっていますが、睡眠を削る行為こそが仕事のパフォーマンスを低下させていると言えます。

短時間睡眠を求めてくる仕事には見切りをつけてしっかりと睡眠の取れる仕事をしたほうがいいとも思えます。

無論人によって睡眠不足の原因は違いますが、自分の身体が満足できる睡眠と摂ることこそが多くのお金を稼ぐことに繋がるかもしれません。

 

それでは今日はこの辺で。アデュー!
にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ