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【12万円の板】7年ぶりにグラボを換装した結果・・・【GeForce RTX 3070 Ti】

グラボなんか必要ない!!オンボード、いやスマホで十分だ!!
皆さんこんにちは。グラボが高すぎて買えなかったchibamaxことEliotです。

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ついに重い腰を上げ、7年ぶりにグラボを交換することとなりました!!

今回は購入したのは・・・
NVIDIA GeForce RTX 3070Ti(ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 Ti AMP Holo)です!!

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購入価格は¥118,000(送料込)でした。破産寸前ですw

(購入したのはkakaku.comで最安だったノジマオンラインですが、私が購入後に売切となってしまったので代わりにAmazonリンクを貼っておきます)

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元々使ってたグラボは、2014年に購入したMSI Radeon R9 280Xです。

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価格は¥34,000ほど(当時)でしたが、なんと7年も使い続けてしまいました。(まだまだいけそうでした笑)

 

しばらく高負荷のかかるゲームをしてなかったので特に不満は感じていませんでしたが、動画編集や最新のゲームをするようになってパワー不足を感じるようになりました。
2020年頃から買い替えを検討していたのですが、半導体不足によるグラボ大暴騰(?)で中々購入に踏み切れずにいました。

元々はRTX2070Tiあたりを狙っていたのですが、新しく登場したRTX30シリーズが2080Superよりもパフォーマンスが良いという記事を見つけて30シリーズの購入を決意しました。(3080はさすがに買えませんw)

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ちなみにノジマオンラインは購入後の次の日には届きました!Amazon並の配送スピードですね。

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最近のグラボはでかいと聞いてたのでデカイのは覚悟していましたが、まさかの120サイズのダンボールで届きました。

箱や説明書は全て英語、日本の説明はなし。英語の読めない人お断り仕様になりつつありますね笑

 

はい、こちらが12万円の板になります。

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付属品は6pinx2→8pin変換が2つのみ、私の電源では不要なので使いませんw
3連ファンですが、今流行りの中央だけ逆回転するファンではなく普通の3連ファンのようです。

 

裏側です。バックプレート付きに憧れてたのでかっこいいですw

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角みたいな絵の部分はLEDになってて光りますw

 

ポートはHDMIx1とDPx3です。

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最近はDVIが廃止されていたことが私のグラボ買い替えを遅らせた原因でもあります・・・(これがまた新たな悲劇に繋がる)

 

こんだけバカでかいグラボですが、実際の基盤は赤線部分までで、ほとんどがクーラー部分のファンとヒートシンクになってます。

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よく冷えそう(小並感)

というわけで早速取り付けていきます!!

まずはケースのパネルを外します。構成は以前からほぼ変わってません。

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7年間使ったグラボMSI Radeon R9を外します。

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7年使った割にはキレイ?だと思います。特に問題なく動きます。7年間お疲れさまでしたw

2slot分の穴は元々開いてるのでそのまま交換するだけです。(ケース内が予想外に綺麗でしたw)

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赤丸部分がネジなのですが、青四角が邪魔でほとんどのドライバーがまっすぐ入らないという欠点があります。
本来やってはいけなそうな斜め入れで対応してますw

 

はい、取り付け完了です(笑)
取り付け自体はPCIスロットに入れるだけなので非常に簡単です。

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グラボの長さは30cmちょいと非常に長さがありますが、事前に測っていたので問題なくつきました。まだ2,3cmくらいの余裕はあります(さすがフルタワーケースw)
しかしここで問題発生、補助電源8pin部分が中央にあるので配線が届かなくなってしまいました。(右端につけてほしかったですが、基盤部分は中央までしかないので仕方なさそうですね)

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表からつけてしまえばすんなりつきますが、(一応?)見た目を綺麗にしてるので裏から配線するために悪戦苦闘しました。
バックプレートの右端が曲がってるように見えますが、デザインです。
30cm以上ある上に重量もそこそこあるので支えが必要とか言われてますが、結構ガッチリしていて支えなしでも問題なさそうでした。

補助電源問題も解消し、早速問題なく起動…

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と思いきや、ここでもまた新たな問題が発生!!

私は24インチワイドディスプレイを2画面使っているのですが、メインディスプレイはXL2411ZというDVI端子のモニターです。
今まではメインDVI、サブHDMIという使い方をしていました。


このモニター、DVI-D接続時のみリフレッシュレート144Hz駆動できるのです。

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しかし残念ながら新しいグラボにはDVIポートがありません。
ここでモニターを買い換えるという手もありますが、DPで144Hzの新型のXL2411Kは26,800円でグラボに全て使い切った私にそんな余力はありません笑

それは私にも分かっていたことで、144Hzで駆動可能なDP DVIの変換アダプターを(かなり前に)購入していました。

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早速とりつけましたが、なんとモニターがつきません!!!

アダプターが悪いのかと思いその辺にあった60Hzでしか駆動できないDVI変換アダプターをつけたところ普通に使えました。
んーどうやらこのアダプターでは144Hzではできない模様(DVI-DでActiveって買いてあるのに…w)

と色々探してたところ、144Hzで駆動できるという変換器を発見しました。

しかしなんとこちら、6,200円もします。
んーこれだったらXL2411Kを買ったほうが良い気もしてきました。
もしこっちを買って144Hzが使えなかったら最悪ですw

とりあえず60Hzで我慢して色々考えることにします。。。

そして肝心なRTX 3070Tiの性能ですが、ベンチ結果等は他サイトにて詳細に紹介されているのでこのブログでは体感の話のみにします(手抜きw)

グラボを買い換える後押しになったとも言える最近購入したゲーム、Ranch Simulatorは最高設定でR9 280Xだとかなりキツかったです。
しかし3070Tiだと案の定快適になりました。

最近はRanch Simulatorにハマりすぎて週50時間以上プレイしてしまいましたw(完全に中毒)
その他ゲームや動画エンコードでも快適性を確認していきたいと思います。

LEDやファン制御はZotac公式が出している、FIRESTORMというアプリでいじれます。

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3070Tiはアイドル時だとファンは停止する模様。
明るさを変更できるのがいいですね、CorsairのCPUクーラーは色しかいじれませんでしたw

 

ちなみに似たような製品がいくつかありますが、異なる点は外観とブースト時の周波数のみのようです。(多分どれも大して変わらn…)

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それでは今日はこの辺で。12万円の板!!

 

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