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【高温注意!】ノートパソコンに冷却ファンをつけてみる

はいどうもこんにちは。

パソコン4台持ちのchibamaxです。

 

本日は最近全く書いてなかった、パソコン関係の記事になります。

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chibamaxは現在、

メインのデスクトップPC(Win10)

bot用ノートPC(Win10)

マウスのWindowsタブレット(Win10)

リビングでYouTubeを見るためのノートPC(Win7)

の4台を使っています。

 

今回はリビングでYouTubeを見るためのノートPCの温度対策になります。

TVにHDMIケーブルで接続してモニター化にしています。

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ですが画像の通り、ビデオデッキ部分に突っ込んでいるので熱がこもりやすくなってしまっています。

YouTubeを連続再生しているだけでCPU温度は90℃近くになってしまいます。

(そしてオーバーヒートで案の定強制終了…)

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PCは、2012年製のSONY Vaio Zシリーズ VPCZ14AGJDです。

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古いというものあり、元々発熱が大きくアイドリング時でも5,60℃くらいはありました。

 

対策としてすぐに思いついたのが、PCの下に設置するタイプの冷却ファンですね。

 Amazonで探してレビューを見た感じそれなりによさげなので、

KEYNICE K1738 Notebook Coolerという中華製冷却ファンを購入しました。

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特徴としては、

LEDモニターに回転数と温度が表示できる

ファンが6個あり、モードによって動かす数を変更できる

LEDの光量・ファンの回転数の調節可能

省電力・静音性に優れている

といった感じでしょうか。

 

箱はよくある中華製にあるような感じでキレイな印象です。

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中身は本体とUSBケーブル・説明書のみです。

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裏側には斜めにできる足がありますが、私はPC本体を使わないので常時フラットです。

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安定のMade in China

 

USBを接続して、中央のボタンを長押しすることで起動します。

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ファン回転数と温度が交互に表示されます。

 

LEDの光量は5段階で変更可能ですが、実際はPCを置いてしまうのであまり意味は無い気がします

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左が1で右が5です(わかりづらいですね

 

ファンの稼働範囲は3種類の変更が可能です。

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私は常に全開で使います。

 

では早速設置してみます!!

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YouTubeをしばらく見てみましたが、室温20℃くらいで温度は70℃前後で安定するように。

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ちょい負荷がかかると80℃くらいになるといった感じですね。

 

感想としては、

思ったより温度は下がらなかった

というのが本音ですが、これ以上性能を上げるとファンの回転数が上がってしまい、せっかくの静音性が失われてしまいます。

静音性と冷却性はトレードオフの関係ですからね。

しかし見た目は結構いいです!

しばらくこれでいこうと思います。

また進展がありましたら記事にしたいと思います。

 

いかがでしたでしょうか?

ゲームなどで高温に悩まされている方は検討してみてはいかがでしょうか。

それでは今日はこの辺で。アデュー!