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【環境問題はビジネス?】地球温暖化について考察してみる

はいどうもこんにちは。

二酸化炭素は出すな?節電しろ?ならお前ら息すんな!電気使うな!chibamaxです。

 

本日は地球温暖化について考えていきたいと思います。

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地球温暖化といえば定番の社会問題となっており、対策に取り組むのは当たり前と言われています。

 

以前はグレタ・トゥーンベリさんについても記事にしました。

彼女の発言は論理的に訴えるものではなく、感情的な訴えが多いことを指摘しました。

しかし周りの大人達(環境家)は「子供を攻撃するな、恥を知れ!」などと養護する始末。

世間的には地球はどんどん温暖化しており、人類は活動を自重しなければならないといった雰囲気ですね。

今の日本で地球温暖化は根拠のないウソだ」と言ってもほとんどの人は話すら聞いてくれませんね。

 

しかし地球温暖化に対しては否定的な意見も多いです。

アメリカのトランプ大統領は環境問題は中国などの発展途上国に対して制限をかけるためと言ってましたね。

 

「ここ最近は暑いじゃないか!」

という意見もありますが、地球温暖化とは100年単位の話になるのでここ最近の暑さは単なる気候変動の可能性もあります。

 

IPCC気候変動に関する政府間パネル)によると、「100年で地球の温度は0.3℃上昇している」らしいですが、100年前の温度計の精度にの信頼性については疑問です。

過去のデータは正確性が欠けるため、実は変わってないんじゃないか?逆に地球全体では寒冷期に向かっているという話もあります。

 

南極の氷が溶けて海面が上昇するという話は、南極の気温はマイナス40℃近いので氷が溶けるには地球全体の温度が40℃近く上昇していることになります。

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沈むと言われる島々は海面上昇が原因ではなく、地盤沈下や激しい潮位の変化だとも言われています。

気温の上昇によって海の蒸発量が増えるため、「南極に降る雪の量は増えないのはおかしい」とも言われてます。

 

天然資源の枯渇ついても、技術の進歩によってシェールオイルが開発され、数千年は安泰と言われています。

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地球温暖化に真面目に取り組んでるのは"日本だけ"なんて意見もあります。

 

冷房28℃設定には根拠がなく、「なんとなくで設定した」と言われており、クールビズ程度ではほとんど効果をなさないと言われてます。

 

CO2排出量は中国(28%)とアメリカ(15%)で世界の半分を占め、現在も増えています。

対して日本は3.5%。効果がほとんどないのは分かりますね。

 

  • なぜそこまで取り組むのか?

 

現代の家電や車などは一度買えば十年単位で使用できます。

壊れないものを買い換える人はなかなかおらず、メーカーの売上は伸びません。

そこで新しい商品にはECOや省エネ機能を追加して販売します。

環境省と広告代理店、メディアは一体となりキャンペーンを行います。

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つまり何が言いたいかというと、

エコカーや省エネ家電などの売上を上げ、自分達の利権を確保するため

と言えます。

 

とはいいつつも、森林を伐採し、海を埋め立てて土にコンクリートを敷き詰めたりと自然を破壊しているのは事実です。

しかし生活の豊かさと環境保護トレードオフの関係にあるので、本当に環境を守りたいのであれば人類が長い歴史を経て築き上げてきた文明を捨てなければなりません。

 

 

まとめると、

 

地球温暖化は本当に起こっているのかどうか怪しい

100年で0.3℃上昇なので、暑さを実感できるわけがない

 

地球温暖化というビジネスの存在を疑うべき

環境省やマスコミの嘘である可能性を考える必要があります

 

環境保護と豊かな生活はトレードオフの関係にある

本当に環境を守るなら文明を捨てなければなりません

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

地球温暖化は当たり前、人類全体で取り組まなければならないと教えられている方も多いのではないでしょうか?

しかしこれからの時代は様々な情報を見ることができます。大手メディアの言うことを鵜呑みにすることが正しいことなのか考える必要がありますね。

 

それでは今日はこの辺で。あでゅーす。