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【ICT後進国】教育にスマホやタブレットが取り入れられない日本はオワコンだという話

パソコンやスマホはおもちゃだ!あんなのは子供に不必要だ!!

はいどうもこんにちは。老○のせいで日本は情報教育後進国だと思うchibamaxです。

 

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本の学校では紙のノートに鉛筆やシャーペンで書くのが当たり前みたいな風習があります。スマホやパソコンはゲーム同然のような扱いをされ、勉強には関係のないものとみなされて所持すら許されません。

 

いわゆるICT教育において日本は世界に遅れを取っています。

 

日本は先進国であり、情報技術も発展していると思われがちですが、ICT教育に関しては海外と比べて遅れています。先進国どころか東南アジアなどの発展途上国よりも遅れているのが今の日本の現状です。

 

アメリカにおいては1人1台のタブレットが当たり前の時代になっています。

アメリカのICT教育

 

今の時代、プロジェクター、電子黒板、プラズマディスプレイなどの出力系や、教科書に準拠したデジタルコンテンツ、実物投影機、光ディスクなどの入力系の機器を用いるのが一般的ですが、未だに日本では黒板にチョークで書いたり、白板に水性マジックで書いてるような状態です。

 

現代においてビジネスをする上でパソコンやスマホは必須とも言えます。

にも関わらず、未だに小中学校での普及率は低い水準となっています。

教師が黒板に書いた内容と同じことをノートに書くという全く意味のないことばかり行っています。

 

文字ばかりの黒板や教員の書いた絵や図よりも、画像や動画を用いた視覚的な授業によって生徒の理解度を高められます。

さらにはデータの検索によりわざわざ教員が資料の準備をしなくて済むようになるというメリットがあります。

 

日本では授業中や仕事中にスマホやパソコンをやってはいけないみたいな謎の縛りがありますが、ただのマウンティングだと言え、縛る人間の思い通りに情報を操作されています。

れは日本社会で日常的にやられており、疑問を持った人間がバカに見えるようにされています。

 

遅れた教育から生まれるのは時代についていけない所謂アナログ人間です。

そういった新しい世代が進み続ける世界についていけるはずもなく、日本の衰退は高齢化に拍車をかける形となり今後も日本という国は成長することなく世界経済に置いて行かれることでしょう。

 

 

このブログを見ている方は、会社という存在に対して疑念を抱いている人がほとんどだと思います。

「死ぬまで会社のために尽くす人生から早く抜け出したい」

と考える人のためにも、まずは私自身が社畜を先行して行うことによって皆様に勇気を分け与えて行きたいと思っています。

 

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参考にしている書籍は「金持ち父さん貧乏父さん」です。

これは"人生の攻略本"だと言えます。

 

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それでは今日はこの辺で。縛り文化!!

 

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