一度きりの人生、自由に生きる

労働を早期リタイアし、お金がお金を生み続ける資産を持つのが目標

【早期リタイア】資本主義社会は弱肉強食の世界だという話

社会人なら平日は毎日働くのは当然だ。土日休めるだけありがたいと思え。

元々は働き続けて入ればいつかお金は貯まると貧乏人マインドの塊だったchibamaxです。

 

資本主義

 

資本主義社会とは、弱者が搾取される世の中だということを理解しなければなりません。

メディアや世間の風習としては「弱者に優しい世界」みたいな雰囲気がありますが、そんなものは所詮幻想です。

現実は強者(お金持ち)が弱者(貧乏人)から労働力も時間もお金も搾取するという仕組みなのです。

 

ほとんどの人が平日毎日のように働き続けて、あっという間に終わる土日のルーティーンを過ごしていると思います。

 

どんどんお金が貯まっていく生活のできている人であれば問題ありませんが、働いても働いてもお金の貯まらないラットレース生活を送っている人は多いことかと思います。

 

残念ながらほとんどの日本人はラットレースの自覚なく延々会社に思うがままに働き続けていることでしょう。

この記事を見ているということは少しでも思い当たりがあるものと思います。

 

貧乏人マインドの原因には、今の日本の教育が背景にあります。

 

お金持ちは悪という思想の下、楽して大金を稼ぐことはご法度という教育で定年まで働きながらコツコツ銀行貯金することが美しいというものです。

 

この教育を真面目に受けてしまった人ほど死ぬまで社畜の人生を歩むことになります。

要は教科書の内容をただ暗記し、"とりあえず"有名大学には入って"とりあえず"大企業に就職できればいいという世間での模範的とされる教えですね。

 

 

しかしながら現代の大学はネームバリューのみで有名大学に入ってもほとんど仕事に役立つ内容の学習はできず、有名大学卒業という肩書きだけでそれは就職活動にしか役に立ちません。

 

その先に待っているのは死ぬまで労働する人生ですね。

 

なぜ頭が良いはずなのに起業できないのか?

 

という当然の疑問が出てきますが、

 

日本でいう、頭が良い=学校の勉強ができる=教科書を丸暗記する能力が高い

 

ということに過ぎません。

人から与えられたものをこなす能力は高いものの、自分でお金を稼ぐ能力はゼロだからです。

 

更に周りからエリートと持て囃され、本人もきっとそうだと考え、サラリーマンとして一生を終えるのですね。

 

現代において重要なのは、お金の貯まらない生活に気づいて働き続けていればいずれ給料は上がるといったマインドを捨てることが大事なのです。

 

成功者の間では当たり前の話ですが、世間と逆張りする生き方のほうが稼げるのです。

株やFXはギャンブルだから手を出さないことや副業してるやつはダメなやつといった偏見によって自分を社畜人間に追い込んでしまっているのです。

 

「毎日働き続けているのに全然お金が貯まらないけど、いつか給料は上がると思うから出世するために頑張る」といった考えは捨て、”どうすればお金を稼ぐ仕組みを作ることができるのかを考える”ことにコミットするべきなのですね。

 

このブログを見ている方は、会社という存在に対して疑念を抱いている人がほとんどだと思います。
「死ぬまで会社のために尽くす人生から早く抜け出したい」
と考える人のためにも、まずは私自身が社畜を先行して行うことによって皆様に勇気を分け与えて行きたいと思っています。

応援よろしくお願いします。m(__)m

参考にしている書籍は「金持ち父さん貧乏父さん」です。
これは"人生の攻略本"だと言えます。


それでは今日はこの辺で。超貧乏!!
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