【終わりなき労働】社畜人生を受け入れると死人も同然という話
人が足りないからこれからは70歳まで働こう!!人生労働だ!!
危うく定年まで労働させられるところでした。chibamaxです。
サラリーマンをしている人のほとんどが毎日の貴重な時間を会社に捧げる(奪われている)ことかと思います。
会社とは他人の時間を平然と奪うものであり、ほとんどの人が人生を終わらない労働に捧げています。
本来仕事は決められたことさえやればそれに対して賃金が支払われるものなのに対し、日本では「仕事がないなら自分から積極的に探してやれ」というような風潮があります。
無論コンビニのアルバイトで1日に50万、100万売り上げても時給以上貰えないのと一緒で決められた月収以上貰えることはほとんどなく、ボーナスに寸志程度のおまけがつく程度です。
特に日本では労働者は真面目に会社尽くすのが当たり前みたいな同調圧力による風習があります。
仕事の有無に関わらずとりあえず毎日会社に通い、無ければ無いなりに「改善案などを考えて会社のために尽くすべき」といった集団同調圧力によって企業戦士思考を植え付けられています。
当然ながら個人レベルで行える改善はたかがしれており、ほとんど意味を成さないどころか仕事をしながらの改善活動によって無駄に消耗していくだけです。
更に経済停滞による低賃金の常態化、無駄に求められる高品質なサービスにより日本の労働環境下で働き続けることは地獄でしかありません。
そのような環境で"企業戦士"を育てることによって会社に対して疑念を抱く隙すら与えずに死ぬまで働かせようとします。
会社のために毎日早起きして通勤して働き続けるだけの人生はある意味で奴隷と変わらないのではないかと考えます。
しかしながら、日本にいればまだチャンスがあります。死人同然でゾンビとも言える状態から脱社畜を行うことによって企業戦士を脱することができると考えます。
このブログを見ている方は、会社という存在に対して疑念を抱いている人がほとんどだと思います。
「死ぬまで会社のために尽くす人生から早く抜け出したい」と考える人のためにも、まずは私自身が脱社畜を先行して行うことによって皆様に勇気を分け与えて行きたいと思っています。
応援よろしくお願いします。m(__)m
参考にしている書籍は「金持ち父さん貧乏父さん」です。
これは"人生の攻略本"だと言えます。
それでは今日はこの辺で。死者蘇生!!
↑普段から脱社畜に関する記事を書いています。
応援クリックよろしくお願い致します。