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労働を早期リタイアし、お金がお金を生み続ける資産を持つのが目標

【超高齢社会】日本に未来を感じない理由

老人は日本の宝だ。若者は老人のために税金を納め続けるのだ。

皆さんこんにちは。
老害に潰される日本オワコン。chibamaxです。
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現在日本は超高齢社会に向かっており、近々3人に1人は65歳以上となる未来が迫っていますね。

そんな中何が起こるかというと、日本の経済が衰退していくことになります。

経済の衰退は賃金低下に繋がります。

平成期の日本は拡大しない経済ながらもほぼ横ばい状態という形でした。

しかしながら今後は出生率が減って高齢者の数ばかりが増えていくという未来が見えます。
つまり働く人がいなくなってしまうのです。
働く人がいなければお金を使う人も減ります。
この悪循環によって日本は後進国となり、経済は衰退していくのです。

ただでさえ満員電車という異常事態・同調圧力社畜精神によって労働環境のよくない日本で給料が下がっていき、仕事量が増え続けることによってこれからの若者は地獄でしかありません。

給料が下がれば物価も安くなりますが、日本ではそうはなりません。
なぜなら日本は資源が乏しい国で輸入品に頼り切っているからです。
輸入品価格が下がることはありません。
世界経済は拡大し続けているからです。

今後は日本をマーケットにしている会社で働き続ける限り、給料は上がらずどんどん生活は苦しくなっていくことが容易に予想できます。

米国5大企業のように世界に市場を持つことこそが大事だと言えます。
英語学習を行い、海外就職するという手もありますね。
最近では海外の物価の安い地域で、緩い労働環境の中働いている日本人も増えてきているのです。

参考にしている書籍は「金持ち父さん貧乏父さん」です。
これは"人生の攻略本"だと言えます。


それでは今日はこの辺で。海外移住!!
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