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【一生稼げない】サラリーマンとは他人のために働く存在だという話

給料が低いのは仕方のないことだ。自分の努力が足りないだけなんだ。
皆さんこんばんちわ。chibamaxです。

本日は日本でサラリーマンをする限り年収は増えないというテーマです。
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年収に上限がある

雇われの労働者である限り、年収には上限があります。
会社員でどれだけ優秀だとしても、20代で年収1000万はかなりハードルの高いものとなります。
しかしながらフリーランスの場合は20代でも年収1000万稼ぐ人は多いです。
無論努力次第ですが、会社で必死になって無駄な努力をするより頑張った分ストレートにリターンのある自営業のほうが遥かにやりがいがあります。

 

稼ぐほど損をする

サラリーマンは稼げば稼ぐだけ損だと言えます。
所得は累進課税制となる上に年収が2000万を超えると年末調整もできません。

それに対して個人事業主や法人は税面で優遇され、「何を買っても経費になるさ」状態です。

 

時間も労力も吸われ続ける

会社のためにどれだけ時間をかけて労力を費やしてもほとんどリターンは得られません。
ただの時間泥棒であり、気づいたら老人になってしまい人生の大半の時間を労働のために費やすことになります。
その時間を利用して自分のために有効活用すべきだと言えます。

 

会社の仕事は程々にすべき

サラリーマンに全力投球をしても消耗する割にほとんど成果手当を得ることはできません。
会社での仕事は6割程度に抑え、残りの時間を副業や自己学習などに費やすべきだと言えます。
会社を学校として利用しましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

資本主義社会で稼いでいくにはサラリーマンという職業は圧倒的に不利でしかありません。

いくら努力を重ねても年収は年月を重ねて出世しない限り上がらず、稼げるようになっても節税できないサラリーマンには所得税が重くのしかかります。

楽しいはずの若い時の時間は、ほとんど会社に奪われることになります。

出世するために全力を捧げるより、仕事を程々にして副業をしながら個人事業に繋げていくことに努力を注ぐべきだといえます。

それでは今日はこの辺で。年収アップ!!
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