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【社会不適合者?】自分が会社に合わせる必要があるのかについて考えてみる

はいどうもこんにちは。
社会人なら必ずスーツ着て短髪にしろ。毎朝満員電車の中通うのが当たり前だ。chibamaxです。

 

本日は会社に合わせなければならないのかについて考えていきたいと思います。

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日本では真夏の暑い中でも背広を着て満員電車に乗る、会社によって育てられてる人までいますね。

服装、髪型指定はもう古い

堅い会社ですと、スーツとネクタイは必須、髪型も短髪で染髪ダメなどとまだ言ってますね。
chibamaxはスーツ着たくないですし、短髪も黒髪も嫌です。
着たくもない服を着させる上に当然自腹。服装や髪型を周りと同じにしたところで何の成果がでるのやら。一体何がしたいのか分かりません。

 

古い体質の企業に未来はない

日本全体で見ると、経済は1990年代からほぼ成長していないと言えます。
その理由にバブル崩壊などもあるのでしょうが、根本には変革がないことをあると思います。


日本では高齢化社会が進んでいるため、中々古い考えを捨てきれず経済は縮退して若者の賃金が上がらないという状況を作り出しています。

 

大企業のほとんどは古い体質で成り立っている

日本の株価が上がり続けているのはなぜか?
それは国が大企業の株を一定値を下回らないように買い支えているからです。
つまり筆頭株主は国であり、会社は国の命令通りに動くという株式会社の理念そのものを破壊しています。
そのためかほとんどの大企業は売上の向上よりも、人件費やコストカットによる営業利益を重視し、そのほとんどが内部留保・株主還元・役員報酬に使われています。


会社は自分の利益のためではなく国のためのものとなってしまっているため、古い風習が根付いてしまって成長が止まっていると言えます。

 

大企業で働くのは実質公務員

つまり国が筆頭株主ということは実質国のために働くようなものであり、公務員に近い存在となります。
そのために、学校と同じように同じ服を着せられて同じような髪型にされ延々変わらない給料で働かせ続けられます。
つまりお金という餌を引き換えに自由を全て奪われているようなものですね。

 

  • スーツを着る必要があるのか?
  • 満員電車に乗ってまで朝早く行って夕方帰る必要があるのか?
  • 短髪にする意味はあるのか?

 

そんな縛りをつけても仕事の効率が上がるわけがないですね。
むしろ疲弊しながら無駄な銭を失うだけです。

 

無駄な制約ばかり増やし、従業員のためになることは何もしようとしない。
それが今の日本企業の実態です。

 

まとめ

  • スーツやネクタイ着用、髪型指定を義務付ける会社には要注意

古い風習ばかりが残り、現代の情勢には適合できていないと言えます
日本国内の古い考えの人間相手ならまだしも、日々成長し続ける国際社会で生き残っていけるとは思えません

 

  • 大企業の株は国が買い支えている

アベノミクス以来、有名企業の株価が一定値を下回ると全ての売り注文を国が飲み込んで日経平均を釣り上げているというわけですね
株式会社の理念をぶち壊すこの政策、今はよくても政権交代や未来で通用するとは限りません

 

  • 国が大半の株を所有する企業は実質国営

大株主が国になるということは、その企業は国の支持通りに動く企業となりそこで働く従業員は実質公務員になるということです
そのためか学校と同じように無駄な行事やどうでもよい縛りばかりですね

 

国が株を手放した際、投資家の興味が日本企業に無ければ当然大暴落を起こしてしまう危険性が常に潜んでいます

 

今いる会社は、本当に将来の自分のためになるのかを今一度よく考えて見てください

 

 

いかがでしたでしょうか?

服装や髪型をガチガチに縛る企業は減ってきてはいると思いますが、まだまだ古い考えの人も多く、現代の考えが通用しない人も多いです。
そんなところで延々働き続ける必要はありますか?自分が会社に合わせたところで給料が上がるわけでもなく一向に生活は改善されません。
自分の考えに近い自分に合った職業を探してみるのもよい手です。

それでは今日はこの辺で。あでゅ!
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